こんにちは。
キッズマナー講師の彈正原(だんじょうばら)です。
早いもので、年が明けて1カ月が経とうとしています。
6年生の娘は、卒業間近で先日早くも中学校の制服の採寸に行ってきました。
同じ市の制服が並んでいて、私が通っていた中学校の制服もあり
「懐かしぃ~」と見ていたら
お店の方が、市で唯一のセーラー服が
今年からブレザーに変わるようで、3月まで飾っています。とおっしゃていました。
あの頃の私と、もうすぐ娘が同じ中学生を迎えるなんて
ほんと成長のはやさを実感します。
体育館シューズも23㎝。
すでに同じサイズになりました。
急激に身長も伸びて、あっという間に抜かれそうです。
そんな進級に向けて、年齢問わずたくさんの方にレッスンにお越し頂いています。
ほとんどはご両親に連れてこられているのですが(笑)
・どう教えたらいいのかわからない
・注意すると拗ねる
・エジソン箸が卒業できない
様々なお悩みがあります
まず「ちゃんと持って!」のちゃんとがお子さんには伝わりません
そもそも2本箸を持っていること自体が素晴らしいのです
横でヤイヤイ言われると、モチベーションが下がってしまいます。
お箸はトレーニングになりますので
少しずつ正しい持ち方を練習すれば、習得することができます。
そして、練習と食事は分けることもポイントです。
最初、食事では正しく持つこととてもハードルが高いです。
お父さん お母さんが利き手と逆でお箸を持つような感じです。
でも、1個や2個なら挑戦することができますよね。
このわずか数個が、のちに活かされてきます。
正しく持つには、お子さんのペースも大事です。
一生ものは、すぐにものにすることはそう簡単ではありません
楽しく、プラスの声掛けで
もっと練習したい!と意欲が沸き
正しく持てるに繋がってきます。
そんな「お箸を持つ楽しさ」からお伝えさせて頂いています。
よく質問があるのは
「なぜ正しくお箸を持たないといけないのか?」
一緒に食事をする方を嫌な気持ちにさせないため
楽しい食事の時間を過ごすため。であります。
そんな内容を、雑誌「VERY」さんで、先日取材でお応えさせて頂きましたので
宜しければ4月号をご覧いただけば、お子さんの未来に繋がってくるかと思います。
1回・2回では習得は難しいです。
なぜなら「お箸の練習」を楽しく進めるのが効果があるからです。
掴めるものを掴む練習から達成感を感じて頂き
次へ次へ向上し、習得することができます。
先日、4回コースを2回受講頂いた生徒さんのお母さんが
「すごいやん!一生持つお箸がたった8回練習しただけで正しく持てたよ!」
と、お子さんにお話しされていて
参加頂いたお子さんも
「見て!見て!これも掴めるようになったで!」
と得意げに話す姿に、思わず私も嬉しくなりました。
2月末まで、お年玉キャンペーンは適用頂けます。
一生ものの正しいお箸の持ち方。
今後の財産になるよう、お手伝いさせて頂きます。
ペースを大事に一緒に楽しく習得しましょう!
気になる方がお気軽にお越し下さい。
お年玉キャンペーン! 正しい持ち方のポイントは3つ! 『正しい鉛筆・お箸の持ち方』 レッスン
4回コースが今なら5回コース 1回レッスン無料になっています!
https://resast.jp/page/event_series/49982
体験レッスンはこちら
進級までに習得! 正しい鉛筆・お箸の持ち方体験レッスン
https://resast.jp/events/1004170
今日からお子さんの食事の 仕方が変わります! 「食事のマナー講座」
https://resast.jp/page/event_series/40293
正しい鉛筆・お箸の持ち方レッスン
https://resast.jp/page/event_series/49982
イベントや講座・レッスンはこちらからお願い致します。
https://www.reservestock.jp/page/group_lesson_list/21551
おうちで練習する機会がない。教え方がわからない
正しい持ち方を習得したい!
楽しく、笑顔いっぱいで練習されますので
ドンドン上達します!
お子さんも習いにきた意識が高く
おうちでは見られない姿を見られ
ほっこりし、掛ける言葉もプラスになります。
是非この機会にお越しください。
お会いできます事を楽しみしています!