「最近、何を聞いても
『別に』『普通』『うるさい』ばかり…」
思春期の子どもを前に、
どう関わればいいのか分からなくなる。
そんなママの声を、私はたくさん聞いてきました。
【チェック】話しかけると反発される
【チェック】口出しするとケンカになる
【チェック】何を考えているのか分からない
でも実はこの時期、
子どもは考えていないのではありません。
脳科学的に見ると、10代は
感情を司る部分が先に成熟し、
考えを整理し言葉にする力は発達途中。
つまり
「考えはあるけど、うまく言えない」状態なのです。
■海外でみた思考を促す家庭教育
特にスペインでの家庭教育で印象的だったのは、
思春期の子どもに対して
・無理に話させない
・正論で追い詰めない
・沈黙も成長の一部として扱う
という姿勢でした。
その代わりに使われていたのが、
思考を促す、シンプルな一言です。
■思考力を育てる、ママの一言
「あなたは、どう考えてる?」
指示やアドバイスではなく、
考える主導権を子どもに戻す言葉。
この一言は
「自分の考えを尊重されている」という
自己決定感を育てます。
思考力・判断力・責任感は、
この感覚があるときに最も伸びるのです。
■今日から使えるアプローチ例
×「なんでそんなことしたの?」
→「その時、どんな考えだった?」
×「ちゃんと考えなさい」
→「今のあなたの考え、聞かせて」
×「ママの言う通りにしなさい」
→「いくつか選択肢があるけど、どうする?」
ポイントは
正解を教えないこと。まとめないこと。
話さない=失敗、ではない
すぐに答えなくても大丈夫。
それは「考えていない」のではなく、
考えを熟成している時間。
数時間後、数日後、
ふとした瞬間に話し出すこともよくあります。
■思考力を育てる=信頼を積み上げること
この関わりを続けると
・子どもは「考えていい存在」になる
・ママは「管理者」から「伴走者」になる
・親子関係が、少しラクになる
思春期の子育ては、
うまく導くことではありません。
考える力を信じて待つこと。
それができているママは、
もう十分、教育的です。
Profile|Tomoka Shibue
元・中学高校の家庭科教員。
数百件以上の生徒・保護者面談やコーチングを行い、
幼児〜高校生まで幅広い発達段階の子どもと家庭に向き合う。
現在は海外大学院で学び続けながら、
教育・心理・マインドセットを探究。
教育 × 自己実現をつなぐコーチングを提供。
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