3歳〜5歳

怒るのって悪いこと?

毎日、仕事や家事、育児、本当にお疲れさまです。

先日、あるママからこんな相談をいただきました。

「仕事でミスして落ち込んでて、その時に子どもにあたっちゃったんです…。私ってダメな母親ですよね」

きっと同じように感じたことがあるママも多いのではないでしょうか?
でも、ここで知ってほしいのは「感情を隠そうとすることが、逆に子どもに悪い影響を与える場合がある」ということです。

感情を隠すより、そのまま伝えた方がいい?

ワシントン州立大学の研究でこんな実験があります。
お母さんにわざとストレスを与えたあと、子どもと一緒に遊んでもらう状況を観察しました。

  • グループ①:ストレスを隠して、普段通りに接してほしいと指示されたお母さん

  • グループ②:隠さず自由に接していいと言われたお母さん

すると結果はこうなりました。

  • 隠そうとしたお母さん → 会話が減り、態度が冷たくなり、子どもにもストレスが伝わってしまった

  • 隠さなかったお母さん → 子どもにストレスが伝染しなかった

つまり、「ネガティブな感情を無理に隠す」ことのほうが逆効果だったんです。

子どもは“お母さんの感情”を敏感に感じとる

さらに面白いのは、この現象は父親では見られなかったという点。
お母さん特有の影響力があるのかもしれません。

子どもは、お母さんの本音と表情のズレを敏感に察知します。
無理に笑顔で接しようとするよりも、素直に「疲れちゃった」「今日はちょっと元気が出ない」と言葉で伝えた方が安心するのです。

感情を“隠さず伝える”ことが教育になる

ネガティブな感情を見せる=悪いことではありません。
むしろ「どうやって気持ちを立て直すか」を子どもに見せることが、感情のコントロールを学ぶきっかけになります。

例えば、

  • 「今日は仕事で疲れちゃったんだ。だから少し休んだら元気出ると思うよ」

  • 「悲しい気持ちになっちゃったけど、一緒に○○して楽しく過ごしたいな」

こうして理由と気持ちをセットで伝えることで、子どもも「嫌な気持ちのとき、どう切り替えたらいいか」を学んでいきます。

最後に

「子どもにあたっちゃった」「隠さなきゃ」と落ち込む必要はありません。
むしろ、そのまま素直に伝え、どう立て直すかを一緒に経験することが、子どもの心の成長につながります。

無理に完璧なお母さんでいなくても大丈夫。
あなたの“ありのまま”の姿こそ、子どもにとって一番の安心なんです。

私自身、子育てコーチングを学んでから、子育てがぐっと楽になりました。
そして今は、働き方や子育てに悩むママが、私と同じように「子育てを学んで」「働き方を変える」ことで、心身のストレスを減らし、もっと穏やかに毎日を過ごせるようになってほしい——そんな想いで活動しています

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