もう整体に通わなくてもいい身体をつくるエネルギーセルフケア講師 福田マユミです。
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うわ~風邪ひいちゃった。
喉も痛いし、鼻もグスグス。
やだな~もう~。
市販の薬でなんとかなるかな?
インフルエンザも流行ってきてるし、念のために医者に行った方が良いかな?
そんな風に思う人、多いですよね。
新聞に「インフルエンザ流行」と書かれていて、もう?ってびっくりしました。
◆風邪ひきには、薬よりも睡眠と空気の入れ替え◆
実は、風邪をひいたら 薬や病院よりも「寝ること」がいちばんの回復法です。
そして、もうひとつ大切なのが「最低でも1日1回は部屋の空気を入れ替えること」。
◆重たい空気の中では、体も心も回復しづらい◆
犬や猫を飼っている人はご存じだと思いますが、動物って具合が悪いときは本能的にじっと寝て回復を待ちます。
それは「休むことで回復する」という自然の力を知っているから。
人間も同じです。
体調が悪いのに動こうとしてもかえって長引いてしまいます。
そしてもう一つ大事なのが「空気」
風邪をひいた人が寝ている部屋って、なんとなく重たい空気を感じませんか?
人は五感で空気の質を感じ取ります。
重い空気のまま過ごすと、気分も下がり 体の回復も遅くなるんです。

◆朝方の空気のいれかえで、気持ちも体も軽くなった◆
私も先週、周りに風邪をひいている人がいるなと思っていたら、うつってしまいました。
いつもは夜更かし気味なのですが、その日は20時には就寝。
朝方近くに一度トイレで目が覚め、部屋に戻った時に空気が重いと感じたんです。
そこでいったん窓を開けて、ほんの数分だけ空気の入れかえをしました。
すると部屋の空気がふっと軽くなって、気分も明るくなり そのままぐっすり眠れました。
おかげで起床時間に起きた時は、体のだるさも気持ち的なものもだいぶ軽くなって、普通に仕事に行ってきました。
◆風邪をひいたら 寝る+空気を入れかえるで回復のスイッチを入れる!◆
風邪をひいたら、まずはしっかり寝て休んで、最低1日1回は部屋の空気の入れかえをすること。
たったそれだけでも、体の回復が変わってきます。
これがポイントです。
薬や病院に頼るまえに、自然の力で回復する体づくり 今日から意識してみて下さいね。
次回は2つ目をお伝えします。