前回の続きです
お金がなくても幸せ、と言いながらとってもお金を必要としていた私
まるで愛人に対するようにお金に接していたことを反省したのです
そこからはお金をパートナーとして誠実に接するように心がけました。
実際に行ったことを3つ紹介します
まずはしたことは「お金がなくても幸せ」という考え方をやめること
お金はとても大切でいつもそばにいて欲しい、と素直になることにしました
人間関係と同じように、お金に信用される自分でありたい。
選ぶ立場ではなく対等な立場でいたい
傲慢だった自分に気づいた瞬間でした
次にしたことはお金との約束を守ること
決めた金額の中でやりくりする、貯金額を決めたら必ずその約束を守る。
決めた金額でのやりくりというのは一見難しそうに思えますが、
お金=パートナーと考えると意外と容易いものです
大切なパートナーが手元から離れると考えた時に躊躇するなら支払わない。
喜んでパートナーを送り出せると思った時に送り出す。
送り出したならもう振り返らない
そして貯金を実行することでお金との信頼関係を築いていくことにしました
最後に大切なのがお金を気安く得ようとしないこと。
これはもうずっと前に改心していたことだけど改めて見直しました
楽に収入を得るとはまた別の話で、楽に収入が入ってくるならそれに越したことはないと思います。
では気安く得るというのは、例えばナンパのようなイメージ
ナンパが上手くいったとしても大体の場合は一時的で終わってしまう
そしてまた気安く声をかけに行くことを繰り返す
ナンパを繰り返している人って信頼性も無くなっていきますよね。
お金も同じ。
目先の収入で満足して危機を感じたら仕事をもらう
フリーランスになりたての頃はまさしくいっときの収入を得るための行動をしていて反省しました。
収入も人間関係もずっと継続して信頼してもらえる自分でありたいです
このようにお金との関係を見直して約1年
愛人からパートナーとなった私のお金事情はどうなったでしょうか
次回に続きます▶️