もう整体に通わなくてもいい体をつくるエネルギーセルフケア講師 福田マユミです。
今日は、緊急発令:腰痛になりたくなかったら、年末年始は食べ過ぎに注意!につてお伝えします。
※画像は毎月参加して、食べ過ぎだろうと思われているかもしれない茶山千恵子さんのスイーツ(でも今回はまだ4つ)
12月から1月って、忘年会にクリスマス、大晦日からお正月・新年会…とワクワクするイベントが目白押しなのはいいけど、色々続くこの時期って、ついつい食べ過ぎちゃうこともあるのよね〜。
毎年そう思われる方も多いのではないでしょうか?
◆腰痛を防ぎたいなら「食べ過ぎ注意!」◆
腰痛になりたくない、今ある腰痛を少しでも軽くしたいと思うなら、まず気をつけたいのは食べ過ぎです。
◆胃が下がると腰にも負担がかかるから◆
人が集まってワイワイにぎやかに食事をすると、ついつい楽しくて話も食事もはずんでしまいますよね。
でも、食べ過ぎると 胃が下がります。そして体の中と外はつながっています。
内臓(中)が下がれば、骨格や筋肉(外)もそれに引っ張られ、結果として 腰に負担 がかかります。
つまり、食べ過ぎ→胃が下がる→腰が重くなる・痛くなる。
この流れが年末年始に起こりやすいんです。

◆下半身の重さ=腰痛の大敵◆
私も会社員時代は、12月から1月にかけて行事が多く、食べることが大好きなこともあって、ついつい食べ過ぎていました。
私は腰痛もちではなかったのですが、やはり食べた分、下半身が重いな〜 と感じていました。
腰痛のある方にとって、この下半身の重さはまさに天敵なんですよね。
◆食べ過ぎたらリセット食で軽くする◆
12月から1月はどうしても食べて → ゴロゴロの流れになりやすいもの。
だからこそ、食べ過ぎ注意!
そしてもし食べ過ぎたなと思ったら、翌日や次の食事で、野菜メインのスープや、消化の良いものを取り入れて、体の中を軽く保つことがとても大切です。
これがポイントです。
私あてはまるかも~と思ったら、まずは丸一日の食事を軽めにして、翌日の朝の体の軽さをぜひ感じてみてくださいね。
あ、ちなみに茶山さんのスイーツバイキングの日は、他の物はほぼ食べません。
体の重さのバランスも大切ですから。