完璧主義の人は、そうでない人に比べ、仕事ができて、成功している、というイメージはありませんか?
じつは、ハーバードビジネスレビューの記事によると、そうでもないんです。。。
完璧主義について、40年にわたり、約2万5000人の働く人たちを対象に調査した結果、
完璧主義の人は、そうでない人に比べて必ずしもパフォーマンスは優れておらず、むしろ長時間労働、ストレス、燃え尽き症候群など悪い影響が多いということがわかりました。
意外と完璧主義は、自分で気がついていない場合も多いのです。
たとえば、このような人はいませんか?
- 何かに取り組む時、完璧にできると思えないと、なかなか踏み出せない。
- ダメ元で、ちょっとやってみるとか、わからないことを、とりあえず始めることが苦手。
- すぐ行動せず、ぐずぐず先延ばしにする。
- 何でもきちんとしないと気がすまない。
完璧主義の人は、できなかったら嫌なので、理由をつけて先延ばしにする傾向があります。
そして自分が完璧にやっている自負がある場合は、完璧じゃないと思う人に対し、つい上から目線になってしまいがち。
その結果、人に敬遠されたり、意図せずに相手にストレスを与えてしまうことも。。。
でも仕事の面では、完璧さが必要な時もあるでしょう。
問題なのは、プライベートでの完璧主義。
特に、親子関係、夫婦関係。
家は、みんなが疲れを癒し、くつろげる場所。
それなのに、パートナーや親が、毎日完璧を求めたら?
食事はこうあるべき、夫は○○すべき、妻は○○すべき、家では○○をしなければならない。。。
意外と多いのは、「完璧な妻」と離婚したい、という夫。
「完璧主義は悪い影響が多い」という、前述の調査結果を裏付けています。
そもそも完璧な人はいないので、自分にも相手にも、完璧を求めないこと。
日本人は、外国人に比べると、非常に真面目で綺麗好きで、料理にとても時間をかけます。
完璧なママ友を見て落ち込んだり、自分はダメだと責める妻も少なくありません。
大変な時も無理をして、自分を苦しめていませんか?
夫婦は、できない所をサポートし合えるように、日頃からできること、できないことを伝える必要があります。
いつも、きちんとしていないと気が済まない人は、完璧主義の可能性が高いです。
もし、「毎日掃除しなければ」と思っているなら、それが自分と家族のストレスになっていないか、見直してみて。
今日から自分と家族に、「できなくても良い」を取り入れよう~!
【夫婦のためのメンタルカウンセラーはな・西田 花(にしだ はな)】
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