【診断がつかなくてよかったね!と言われて】
上の娘が不登校の時に
周りの勧めで発達検査を受けました。
「結果はマイナス思考過ぎるところや
不安に感じやすいといった
思考の偏りはあるけど
大きな偏りがないので
大丈夫ですよ」
そんなふうに医師に言われました。
この結果を先生や
周りの家族に伝えると
「診断がつかなくてよかったね!!」と
言われましたが
娘の不安を感じやすいところや
同級生に感じる恐怖心は
解決出来ませんでした。
娘は高校に行きたいという目標を
自分で見いだすことが出来たから
少しずつ外へとまた
出て行くことが出来るようになりました。
でも診断がつかないことが良いとは
とても言えない現実があるんです。
私は特性やこだわり、
軽度の知的障害を持っているお子さんの
勉強をサポートする施設でも働いていたので
診断がついても軽度のお子さんや
診断のつかない
グレーゾーンのお子さんが
社会が決めたギリギリのラインにいることで
=本人に合った居場所を見つけづらい=
そんな問題に直面していることを
いつも感じていました。
学校に居心地の悪さを感じていても
支援をしてもらえない
お友達とのコミュニケーションがわからないと
「変な子」とか言われるだけで
本人はどうしたらいいかわからず困ってしまう
言葉でうまく伝えられないことで
家族がその子のつらさに気づけず
不登校になってからきづく
こんな現状が沢山あります。
障害があるかないかとか
グレーかそうじゃないかとかじゃなくて
【その子本人が困っていることは何か】
ここに目を向けて欲しいと思っています。
グレーゾーンや境界域の子ども達は
確かに特別な支援を受けづらいですが
ママが子どもの困りに気付いてあげられると
担任の先生に伝えることで
協力をお願いすることが出来ます。
うちの息子も衝動性があるけど
ギリギリ40分ガマンして座っていられるので
グレーだろうと私も先生も思っています。
最初は困りごととして
先生から息子の落ち着きのなさを指摘され
ショックで息子への注意が
増えてしまった時期もありました。
でも私が本人の困りに気づき
小さな頑張りを見つけ
それを先生にも共有したことで
先生と一緒に困っていたところから
先生に理解してもらい、
一緒に考えてもらえるようになりました。
子どもの困った行動は
子どもからのSOSなので
もし今お子さんの行動で
悩んだり困っていたら
お子さん自身に目を向けるチャンスです!!
1人で考えずに
気軽に相談してきてくださいね♪
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