“人に頼むのが怖い”お母さんへ伝えたいこと。
「頼んでいいんだよ」
「助けてって言っていいんだよ」
子育てがつらいとき、SNSでよく見るアドバイス。
そうなんです!ひとりで何もかも抱え込んでるから苦しいんです!ごもっともなお言葉。
でも、正直なところ…私はこの言葉が苦しかった。
だって、それができなかったから、苦しかったんです。
私にとって「人にお願いする」ことは、ほんの少しのことでも胸がギュッと痛くなるほどツラかったんです。
「夫に借りをつくりたくない」
「文句言われたくない」
「ラクしてると思われたくない」
そんな思い込みをもってたので、
どんなにしんどくても、「自分でなんとかしなきゃ」って歯を食いしばってました。
今思えば、
その考え方は子どもの頃に見てきた“家庭の空気”から自然と身についてしまったものだったんだと思います。
父は家のことをいっさいしない人で、
母は家事も育児もパートを、PTAや自治会の役員やりながらもぜんぶひとりでこなしてた。
母が何かお願いしても、「なんで俺がせないかんとや!」って父は文句を言ってました。
そんな環境にずっと身を置いてたので
「お願いしても文句言われる」
「お金を稼いでる方が上」
そう思って生きてきました。
だから、「頼んでいいんだよ」って言葉を見かけるたびに、
それ自体がハードル高いんじゃい!
できない人もいるっつーの!
ってムッとしてました(笑)
でも、そんな私が今では
夫に頼めるようになったんです。
それは「頑張り方」を変えたからじゃなくて、心の傷を癒したからでした。
私は「感情の解放」と「インナーチャイルドの癒し」をたくさんやってきました。思い込みの書き替えもしました。
怒りも悲しみも、我慢も、全部ひとつずつ感じ切って、受け止めていくうちに、
あの胸の“ギュッ”とする感じが少しずつやわらいでいったんです。
すると、不思議と「お願い」が怖くなくなっていきました。
「ちょっとこれお願いしてもいい?」
そんな一言が、自然と出るようになりました。
もし今、あなたが──
「頼むのが怖い」
「お願いすると苦しくなる」
そう感じているなら、
それはあなたが弱いからでもないし、性格でもない。
過去に傷ついたままの感情が、まだ心の中に残っているだけ。
その感情をやさしく癒していけば、頼ることも、ちゃんとできるようになります。
子育てがラクになるのは、
「我慢をやめる」ことよりも、
「心を癒す」ことから始まります。
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最後に
>「頼めない自分」を責めないで。
それは、優しすぎるあなたがずっと頑張ってきた証だから。
今日も、そんなあなたにやさしい風が吹きますように