【この記事を書いた人】横浜のクラシカルホメオパス山田千鶴子。パニック障害で10年苦しんだが、ホメオパシーレメディに出会いパニック克服。2010年よりホメオパス。不安、鬱、IBS、イライラ、更年期、PMS、不妊、頭痛、痛み、吐き気、花粉症など心身の問題に悩む日本全国、ヨーロッパ、アメリカのクライアントさんをサポート中。ヴィソルカスのホメオパシー学校卒業。詳しいプロフィール |
ホメオパシーはすでに病気になってしまった生体にとっても効果的ですが、
でも未病段階であれば特に効果を発揮しやすい。
これはまああらゆる補完療法と同じでしょう。
未病というのは、まだ病気に行き切っていない途上なわけで、ここで少し生体をヘルプしてあげるとわりと楽に健康に戻りやすいわけですね。
生体はどんな悪い環境にあっても、そのなかで一番いい状態になろうとしているけなげな存在。
子育てで極端な寝不足でも、ストレスマックスで暴飲暴食しても、なんとか帳尻を合わせてくれます。
でもそういうのにも限界はある。。
未病というのは、そんながんばる生体さんが少し破たんし始めている状態なわけです。
がんばってるけど、いくら何でももう無理です。。という時に症状が出てくるわけですね。
それはストレスのリリースかもしれないし、これ以上やったらもう病気になっちゃいますよという警告かもしれない。
この未病状態は実はチャンスです。
ここでちゃんと生体の声を聴いてあげる。
そして、がんばっている生体さんを助けてあげれば、また健康の方向に戻っていけるわけです。
具体的には、生体さんの仕事を減らすようにヘルプしてあげればいい。
代謝解毒が大変なジャンクフードを控えて、身体メンテナンスに必要な良質な物を食べる。
良い睡眠をとって生体さんの日々の代謝やメンテナンスを助けてあげればいいわけです。
でもこんなこと、みんな百も承知ですよね。
何が身体によいかなんて、このネット社会でみんなよ~くわかってる。
でも実際にはできない。。
良い生活習慣に変えることができないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
頭でわかっていることをどうしてできないのか、についても動画の中で説明しています。
クラシカルホメオパシーのレメディは2重の意味で未病状態にある生体を助けることができる。
その仕組みを話している動画です。
今のうちに元気方向に戻りたい方は見てください(^^)
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