「心」と「魂」の違いを知っていますか?
何となく同じようなものと認識している人がほとんどです。
英語にすると
「心」→ Mind / Heart
「魂」→ Soul
と、別の言葉。
日本語でも別の言葉。
日本人は、本来「大和魂」という、日本人の魂を持っていたと
言われます。
それが戦後、GHQの政策で、日本人の魂は弱体化させられ、今では
ほとんどの日本人が「心」と「魂」の違いが、わからなくなってしまいました。
はっきりとした定義はありませんが、わかりやすく言うと
心は、変わりやすいもの。
魂は、しっかりとした軸のある、動じないもの。
たとえば「心」の付く言葉は、ふわふわとした変わりやすい
気持ちを表現します。
子供心、女心、男心、親心、幼な心、乙女心、遊び心、浮気心・・・etc
子供魂、乙女魂、浮気魂なんて言わないですよね?
これに対し、「魂」のつく言葉は
- 三つ子の魂百まで
- 一寸の虫にも五分の魂
- 仏造って魂入れず
- 魂が抜ける
- 大和魂
心とは違って、一番重要なもの、永遠のもの、揺らがないものという
意味で使われます。
魂は、すべての生命、動植物に宿るもの。
心は、現世の自分だけのもので、魂は前世から
現世、そして来世まで、永遠に受け継がれるもの。
一方「心」は、コロコロ変わって、永遠ではありません。
カップルの一方が 「心変わりした」と言うと、
「なんてひどい人間だ!」と思う人が多いですが、
もともと人の心は、変わるもの。
もし25歳で結婚したら、35歳、40歳の心は、25歳の心と
同じではありません。
魂は同じでも、心は違う自分。
じゃあ、心変わりするのは仕方がないのかと言うと、
そうでもありません。
いつまでも同じ25歳の自分のまま、年を取るのではなく
コンピューターのように、人間の中身も
日々アップデートする必要があります。
自分が数年後に大きく成長して、相手が全然変わらなければ
別れも必要かもしれません。
なぜなら今の自分は、相手と釣り合わなくなっているから。
もしお互いが、バランスが良く成長していれば、ずっと一緒に
いる可能性が高いです。
もし、どちらかが別の方向に行って、自分と違う道を選ぶなら
別の道を進むかも知れません。
でも人生の一部を共有し、学ばせてもらった相手というのは確か。
日本人は、別れ、離婚に対して、非常に否定的です。
でも、別れて初めて学ぶこともあるし、別れてから別の大きな
幸せをつかむ人もたくさんいます。
人によって、結婚当初は、相手のここが許せなかったけれど、
10年後に、いろいろ許せるようになって、もっと愛情が深くなった
という人もいます。
あるいは、結婚当初は愛し合っていたけど、10年後お互い、憎しみに
変わる人もいます。
人の心は変わるものだから、心が変わった後、
そこからどうするか、が大切。
やっぱり好きだから、歩み寄って仲良くするのか、
喧嘩しながらイライラ過ごすのか、
別れて、新しい人生を選ぶのか。。。
「心変わりは悪いこと」「ずっと愛し続けないといけない」
と思うと、苦しくなります。
今の自分から、もう少しレベルUPして、相手を受け入れられれば
良い関係が作れる場合もあります。
10年前の自分と比べて、今の自分は成長できていますか?
自分が成長すると、より良いパートナーシップが築けるようになります。
【夫婦のためのメンタルカウンセラーはな・西田 花(にしだ はな)】
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