賢く「糖質」を補給して、ママも子どももハッピーに
子育て中のママさん、毎日お疲れ様です!
「疲れた時は甘いものに限る!」って、よく聞きますよね。私もつい、チョコレートに手が伸びそうな時があります。でも、この「疲れた時の甘いもの」、実はちょっと落とし穴があるんです
脳が求めているのは「甘さ」じゃなくて「糖質」
私たちの脳って、車のガソリンと同じように「糖質」をエネルギーにして動いています。だから、疲れて糖質が足りなくなると、「糖質を補給してくれ〜!」ってSOSを出すんです。このSOSを、「甘いものが食べたい!」と都合よく解釈して、ついついスイーツに走ってしまうと…
* 体重が増えちゃう!
* お肌の調子が悪くなる!
* かえって疲れやすくなる!
なんてことになりかねません。腸内環境も乱れてしまうので、ママの元気も出にくくなっちゃうんです
必要なのは「お米の糖質」なんです!
脳が本当に欲しているのは、お菓子の甘さではなく、お米やパン、麺類などの「炭水化物に含まれる糖質」です。
以前、食育の先生に教えてもらったんです。「お米を数口、よく噛んで食べてみて」って。
半信半疑で試してみたら…びっくり!あんなに「甘いものが食べたい!」って思っていた気持ちが落ち着いたんです。
今日からできる!「甘いもの欲」を賢く満たす方法
疲れて甘いものが欲しくなったら、ぜひ試してみてください。
* ごはんを2、3口、よく噛んで食べる
* 冷蔵庫に残っている冷ごはんや、子どもが残したごはんでもOKです
* 「よく噛む」ことで、脳に「食べたぞ!」という信号がしっかり届きます
* 完璧を目指さなくても大丈夫。まずは「甘いもの」以外の選択肢があることを知るだけでも大きな一歩です。
たったこれだけで、不思議と甘いものへの衝動が収まるはずです。そして、おなかも心も満たされて、健康的においしくエネルギーチャージができますよ
子育て中のママの体は資本です。賢く糖質を補給して、毎日を笑顔で過ごしましょう!
いかがでしたか?今日から早速、疲れた時の「甘いもの」の代わりに「ごはん」を試してみませんか?