自己肯定感低いと恋愛でも上下関係が生まれる
私は昔から自己肯定感がゼロどころか、マイナスでした。理由はシンプル。見た目のコンプレックス(毛深い…!)と、「なんの取り柄もない」と思い込んでいたから。
やりたい事もなく、得意な事もなく「私って何で生まれてきた?」と、10代20代あたりは酷いもんでした。「私には需要がない」と勝手に決めつけてました。
なのに。。。どういうわけか誰かを好きになる。
ちょっと優しくされると、すぐ惚れる。
でも、自分が惚れてない人から好かれると(まれに需要があるらしい)蜘蛛の子を散らすように逃げる。
惚れた相手にだけ猛ダッシュで追いかけていくクセがありました。
しかも、追いかけた先で待っているのはなぜか「3番手の女」というポジション。(4番手だったときもある)
上位に食い込みたくて、せっせと尽くした結果、最後は既読スルー。メール無視。音信不通。
今思えば、もうコントです(笑)
まわりからは散々「アイツはやめとけ」って言われてたのに‥‥
頭ではやめたかったが、感情のブレーキが壊れてて止められない。
そして「あぁ終わった‥‥」日を迎えると、JuJuと青山テルマで悲しみに浸り、
映画アイ・アム・サムとチョコレートドーナツで「報われない」主人公にどっぷり感情移入。
でも、ある日ようやく気づいたんです。
「好きじゃなくても、自分を好きでいてくれる人と付き合ったら幸せになれるんじゃ?」って。
ところが…全然楽しくない。
好きでもない相手との時間は、ただの修行。自分の心が置き去りのままだから、幸せなんて感じられない。
そうやって私は、恋愛でも感情に振り回され同じ道をぐるぐると彷徨ってました。
子育てがんばってるママへ
こんな、「頑張っても報われない」私が、結婚して出産したら。。。
待ってるものは、当然「報われない」日々でした。(そりゃそうだ)
自己肯定感が低いとね、「自分が我慢すればうまくいく」と思っちゃうんです。
恋愛だけじゃなく、結婚して子どもができてからも同じ。
夫に頼れず、「私さえ頑張れば…」って一人で抱え込んで苦しくなる。
我慢は苦しいもんなんです!
我慢をした先に待っているものは、新たな我慢なんです!
本当は、あなたが笑ってることのほうが、子どもにとって何倍も大事。
「ちゃんとやらなきゃ」じゃなくて、
「私が幸せでいること」を優先していいんです。
あなたはすでに頑張りすぎるくらい頑張ってる。だから次は、少し肩の力を抜いて、自分を好きになれる選択をしてほしい。
だって、あなたの笑顔が、子どもにとっての幸せなんだから。
私は、終わる日が来ないと思ってた「報われない日々」から卒業できました。
今では、子どもに対してイライラが湧かなくなり、一緒にいる時間を楽しめるようになりました。
夫は平日でも家事育児を手伝ってくれて、子育てがラクになり自分の時間も取れてます。
お互いに相手を想い合うような夫婦関係にもなりました。
この記事を最後まで読んでくれたあなたは、きっと今、とても頑張っているママだと思います。
「優しくしたいのにイライラしちゃう」
「もっとラクになりたい」
「子どもと笑顔で過ごしたい」
と願ってるのなら、どうぞ一度体験セッションに来てください。現実を変える一歩を踏み出しましょう。
傷ついた感情の解放を体験できるセッションはこちら
↓↓↓
https://sonia0v0angie.wixsite.com/iraira-sotsugyou
公式LINEでも30分の体験セッションをプレゼントしております。セッションメニューもご覧いただけます↓↓↓
Instagramでは、私の苦しい子育てからラクな子育てに至るまでの経緯等を投稿しております↓↓↓
https://www.instagram.com/jibunjiku_kosodate?igsh=dXlhYjJnM3I1a2V4