はじめまして。助産師のあまねと申します。
赤ちゃんが泣いていても、笑顔を忘れないママ。
分からないことがあっても、自信をもって進んで行けるママ。
そんなママになれるよう、全力でサポートいたします。
秘訣は…
「まだ赤ちゃんだから」「赤ちゃんは何も覚えていないし、何も分かっていない」「自分がちゃんとしつけなきゃ」という発想をやめる事。
胎内記憶を覚えていて、話してくれる子供達によると、赤ちゃんは、大人が思っている以上にたくさんの事を考え、感じ、記憶しているそうです。その前提に立って、分からない事、困った事は赤ちゃんに教えてもらいましょう。赤ちゃんからのメッセージを理解するコツをお伝えしながら、あなたの子育てに伴走いたします。
主なサービス
◇予祝ばーすⓇ…自分にとっての最高のお産を引き寄せる産前講座です
◇胎内記憶のおしゃべり会…子育てでストレスやプレッシャーに苦しんでいるママ向けです。どうやってストレスから抜け出すか、ノウハウやテクニックではなく、子供からのメッセージを受け取り、正しく解釈する方法をお伝えします
◇ベビー手話…まだ言葉が話せない赤ちゃんと、手話を使ってコミュニケーションをとる方法をお伝えします
インスタグラム→ https://www.instagram.com/with.beby.love/
公式LINE→ https://lin.ee/Z3TnPvJ
HP→リニューアル中
◇私の事◇
私には2人の子がおります。もう2人とも成人です。
実は重症の切迫早産で、1人めの時には4か月も入院しました。ずっと寝たきりの安静で、結局退院できないまま37週でお産になりました。当時はNICU(新生児集中治療室)に勤めていましたので、赤ちゃんのお世話はプロですから、産後の心配は特にはしていませんでした。
ところが!
想定外の、母乳拒否!に直面したのです。
知識だけはありますから、必要量の母乳が飲めないと脱水、低血糖、発育不良の危険がある、という考えが頭をグルグルとめぐり、どうやって飲ませるか?だけを考える毎日でした。
生後間もない赤ちゃんが上手に母乳を飲めない、という事はよくあります。練習を重ねて、身体や顔、口が大きくなると、しっかりと飲めるようになっていきます。それは分かっていました。
でもね、上手とか下手とか、そういうたぐいの話ではなく、明らかに「嫌がって飲まない」状態だったのです。私の方も、毎回の授乳が「飲まなかったらどうしよう」という思いで、恐怖というくらい苦痛でした。搾乳やミルクの力も借りながら、小さいなりに何とか成長はしていきましたが、初めての産後はほぼうつ状態だったのです。。
あの時、この子はなぜ母乳を嫌がって飲まなかったのだろう…?
ずーっと疑問でした。
そして、この子が生まれてから20年以上経ってからの事でした。胎内記憶の勉強をしたことで、その理由が分かったのです。分かった瞬間に、母乳を嫌がられた、というネガティブな過去が、突然虹色に輝くポジティブな思い出に変わったのです。
胎内記憶の考えを応用すると、子育てで起こる問題のほとんどすべてが解決するのではないか。私はそう考えております。
苦しんでいるママに、胎内記憶の仕組みを使ってほしい。
そのために、あなたのそばにいたいと思っております。