朝からケンカ
久しぶりに朝からバトルをした日
小学生vs母(私)
原因は前日のこと
鉄オタの息子と鉄道イベントに行きグッズをねだられた
1年に1回のイベントだし2000円台のものだったのでいいよと言ったものの一つ条件を出した
「明日は学校に行きなさい」
小一の息子は5月から行きしぶりが始まり、夏休み明けからはほとんど行っていない
学校に行きたくない、という気持ちにはあまりうるさく言わないのだけれど
このイベントの翌日はチューリップを植える行事があり、家でできない体験に関しては参加してきてほしいと言う気持ちがある。
いつもは登校を勧めないけど行きなさいと言った理由も説明したのちに一瞬考えた息子は
「分かった。明日は絶対行く」と言い交渉成立
息子は鉄道グッズをゲットしてご機嫌、寝る時も横に置いているのを見て慈しみに浸りながら眠りについた私でした
そして翌日の朝。
朝ごはんの支度をしていると珍しく7時前に起きてきて前日買ったおもちゃで遊ぶ子ども
買ってよかったと思いながら朝ごはんを出し、なごやかに過ごしていたのも束の間
そろそろいい時間ね、、、と支度の雰囲気を出した途端、なんと布団に戻っていくではありませんか
そこからゴングが鳴り響いたのはいうまでもなく
「約束したでしょう」という母の言葉に
「欲しかったから行くって言っただけ」と返す息子
最初から行く気はなかったのか、とハシゴを外された気分になった私はもう般若
行かない、何も聞きたくない、の一点張りで布団の中に隠れるのを引っぺがして抱き上げる
逃げようと抵抗して暴れてもうもみくちゃ
それでもヘラヘラ笑っているメンタルオバケの息子にさらにヒートアップ
約束を守らなかったこと
そもそも口先だけで最初から守る気がなかったこと
それはショックだと伝えてもヘラヘラ笑っていること
久しぶりにグッと体が熱くなったし暴言も吐いた
我に返って考える
いつの間にか泣きじゃくりながら「学校行きます」という息子を見て我に返る
「1時間目だけでもいい?」と泣きながら訴える我が子を見て、そもそも守れない約束を押し付けたのは私じゃないか。
行事があろうと息子にとって行きたくない気持ちは変わらない
まだ7歳になったばかりの子にモノで釣ってニンジンぶら下げて無理やり走らせようとしていた
怒られても笑っていたのは強がりだからってわかっていたのに。
挙げ句、せっかく早く起きてご機嫌に過ごしていたのに怒鳴って泣かせて最低だ
落ち着いてから、学校はお休みでいいよと伝えてバトルの原因になった約束の意味だったり、
約束をする理由だったりを一緒に考えた
もう同じことはしない。同じ理由でお互いが傷つくことはしない。
8時前から8時半ごろまでそんなやりとりをしていてすっかりクタクタに
ストレスとビタミンC
ここからが本題なのですが
怒るとビタミンCが減るって知っていますか?
怒り=ストレス
抗ストレスホルモンを合成するのにビタミンCが大量に消費されるのです
ストレスが続くと抗ストレスホルモンも常に合成されることになりビタミンCが常に不足
そしてビタミンCが不足するとお肌の弾力低下、乾燥、小ジワ、毛穴の開きが合わさって老化が加速
怒る=早く老けるとなってしまうんです
まだ子供が幼児でコミュニケーションが取れなかった頃もイライラしがちだったのですが、
老けてたまるか!という気持ちでビタミンCを摂っていました
そもそも怒りっぽいというのはビタミン不足が原因なのもしれません
そんなわけで今日もビタミンCを摂取
低血圧で怒るとしんどくなるのであまり怒ることはないんだけど、
喜怒哀楽のバランスを取りながら穏やかに過ごすのが理想です