子育てに活かす★紫微斗数鑑定
子育て中のパパさんママさん、こんにちは!
占術師りりです。熊本を拠点に、紫微斗数(しびとすう)という東洋占星術とタロット鑑定をしているシングルマザーです。
紫微斗数は台湾で人気No.1とも言われる占術で、生年月日と出生時間から「命盤(ホロスコープ)」を作成し、個性や適性、運気の流れなどを読み解いていく本格的な命術です。
今日は前回に引き続き、娘の命盤を例に「紫微斗数で子どもの何がわかるか」をお話しします。
9月になっても暑い日が続きますね!
体調崩されていませんか?
さて、今回のテーマは【遷移宮】です
前回は基本的な性格や特性をみる【命宮】についてでした。
今回は、家の外での運勢や人柄を表す【遷移宮(せんいきゅう)】です。
遷移宮はとても重要で、命宮とあわせて「その人の内と外」を示すもの。
裏と表、内面と外面、と言い換えることもできます。
娘の遷移宮にある星
娘の遷移宮には「貧狼(どんろう)」と「化忌(かき)」という星が入っています。
「貧狼」は桃花(恋愛や魅力)の星で、華やかさや色気を表し、芸能・おしゃれ・美容などにご縁があるタイプ。芸能人にも多い星で、歌手の徳永英明さんも命宮に持っています。
この星の大きな特徴は、強い“欲望”を原動力にすること。
実際に娘は外見へのこだわりがとても強く、歯並び矯正を自分で支払いながら行い、二重の手術を受け、メイクにも日々工夫を凝らしています。
常に「理想の見た目」を追い求める姿は、まさに「廉貞」の現実主義と「貧狼」の桃花パワーが合わさったものだなと感じています。
そして、この“欲望”があるからこそ努力を惜しまず行動できる。
「こうなりたい!」という気持ちをエネルギーに変え、夢や理想を叶える力にできるのが貧狼の魅力です。
一方で、親としてはやはり心配な点も。
「化忌」はトラブルや困難を意味する星で、色恋を示す貧狼と重なると、異性関係での悩みや予想外の出来事を引き寄せやすい傾向があります。
実際に娘も、まず外見で男性を判断するタイプで、「顔が好みでないと無理」と思ってしまうのも貧狼らしい一面。そこからトラブルに発展しないか…親としてはヒヤヒヤするのです。
――それでも本人は、自分の願望を実現するために前向きに行動し、人生を切り開こうとしています。
心配は尽きませんが、持って生まれた星の力をうまく活かして「自分らしい人生」を歩んでほしいと願っています。
紫微斗数で子育てをラクに
このように紫微斗数を使うと、お子様の「得意なこと」「注意すべきこと」「伸ばせる才能」をあらかじめ知ることができます。声かけの工夫や子育ての安心にもつながりますよ。
次回は仕事運を見る「官禄宮(かんろくきゅう)」についてお話しします。
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