【講演会】いのちを迎える身体を未来につなぐ

「産める身体」を守るために

助産師、看護師はもちろん

これから授かろうとする人

2番目、3番目の妊娠を考えている人

産前産後を支えるすべての方に

聞いてほしい話です

★産婦人科医:池上明先生×整体師:能瀬千恵 コラボ講演会

★8月2日(土)15時~17時
★日本橋伊場仙会議室
★定員50名

詳細&お申込みはこちらから

<講師紹介>

池川明(いけがわ あきら)先生

1954年東京都生まれ。帝京大学医学部・大学院修了後、医学博士号を取得。上尾中央総合病院で産婦人科部長を歴任し、1989年に横浜市で「池川クリニック」を開業。以来、数多くの出産に立ち会いながら、女性の身体と心に寄り添う医療を実践してきた。出産現場での経験から、母子の結びつきや心の在り方にも関心を深め、とくに「胎内記憶」に関する子どもたちの語りに注目。第一人者として多方面で活躍している。その声に耳を傾ける姿勢は、多くの親たちに新しい視点と気づきを届けている。多くの講演や著書を通して、命の誕生に関わる医師としての経験を社会に広く伝えている。

能瀬千恵(のせ ちえ)

『1日1分で身体が整う首のセルフケア』(自由国民社)の著者。触らない整体師。からだの使い方と歩き方で未来をつくるセルフケアの専門家。東京医科歯科大学(現・東京科学大学)卒業後、看護師として精神科・整形外科・脳神経内科で20年以上勤務し、5万件以上の医療健康相談を経験。2018年に独立後はマッサージや器具に頼らず、日々の動きと姿勢を通じて身体の不調を根本から整える方法を提案している。特に「歩き方」に焦点を当て、歩行と呼吸を見直すことで、疲れにくく、美しく、快適に動ける身体づくりをサポート。誰でもどこでもできるシンプルなメソッドは、自分の身体をあきらめかけた50代以上の女性を中心に信頼を集めている。

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