「亭主元気で留守がいい」より最強な生き方とは?
子育て中のママたちの会話で、よく聞く言葉。それが 「亭主元気で留守がいい」 です。
「夫が家にいると気をつかう」「いない方がラク」「いても何もしてくれないなら、いない方がいい」
正直、この気持ち、わかります(笑)
私自身も、土日は必ず便秘になるという時期がありました。夫がいるというストレスで‥‥
「亭主元気で留守がいい」の本当の意味
このフレーズ、昭和の時代からよく使われてきました。意味としては「夫は元気で病気をせず、病院にかからず、外でしっかり働いて稼いでくれるのが一番」。
裏を返せば「家にいると邪魔」という、ちょっと本音が漏れた言葉です。
昔も今も、多くのお母さんにとって「夫の存在=ストレス」になってしまうのは、きっと共通の悩みなんですよね。
でも、本当にそれでいいの?
ただ、私はこう思うんです。
「亭主元気で留守がいい」よりも最強なのは、夫が家にいようがいまいが、関係なく
家でダラダラできること
家事をサボってもいいこと
好きなことができること
ありのままの自分でいられること
なぜなら、夫がいない日はハッピーで、いる日はイライラする。それって結局、自分のご機嫌を他人に左右されてしまっている状態だから。
これ、すごくもったいないと思うんです!
なぜ、夫がいるとストレスなんですか?
でもね、ここで大事なポイントがあります。
私たちの心の奥には “ビリーフ(思い込み)” が潜んでいます。たとえば、
「ちゃんとしなきゃ」
「文句言われないようにしなきゃ」
「私はお金を稼いでいないから何も言えない」
「お金を稼いでいる方が偉い」
こうしたビリーフがあるから、夫が家にいるときに“ダラダラする自分”を許可できなかったり、疲れてても余計にがんばったりするんです。
つまり、夫の存在がストレスなのではなくて、
自分の中のビリーフが自分を縛っているんですよね。
だからこそ、夫がいてもいなくても「ありのままの自分」でいられるためには、このビリーフを書き換えていくことがとっても大事。
実際に私自身も、様々なビリーフを見つけては書き換え、それに附随する感情も解放していったことで、
「なんで私ばっかり!」とイライラすることが激減しました。
そして、家に夫がいようがいまいが関係なく、ラク〜に自分らしく過ごせるようになったんです。
ご機嫌を握るのは、周りじゃなくて自分
「ご機嫌のカギは誰が持っているのか?」この問いにハッとしたことがあります。
以前の私は、夫の言動ひとつでイライラしたり、子どもの行動で気持ちが乱れたり、とにかく“ご機嫌のハンドル”を周りに預けていたんです。
でも、あるとき気づきました。
ご機嫌は自分でつくれるもの
夫がいても、いなくても、
子どもがグズっても、静かに遊んでいても、
「私の機嫌は、私が決める」
これができるようになってから、本当にラクになりました。
ご機嫌ママがもたらす効果
不都合なビリーフを書き換え、自分の機嫌を取り戻せるようになると、家庭の空気が驚くほど変わります。
子どもにイライラしなくなる
怒鳴ることが減る
夫婦関係が自然にやわらぐ
家の中が軽やかな雰囲気になる
つまり、一番ラクになるのは自分。
でも、結果的に子どもも夫も、みんなが過ごしやすくなるんです。
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「夫が家にいるとストレス」
「子どもに当たってしまう自分に落ち込む」
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まとめ
「亭主元気で留守がいい」
多くのママが共感するフレーズだけれど、
本当の最強スタイルは――
誰が周りにいても、ありのままの自分でいられること
ご機嫌のハンドルを、自分の手に取り戻したいあなたへ。
ぜひ一度、体験会でその一歩を踏み出してみてください。
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