ママとして子どものため、妻として夫のため、
毎日を忙しく奮闘されているあなたを応援します♪
人間は、ほとんど97%の記憶に頼って生きているということなんですね。
この意識していない97%の部分が、「スコトーマ(盲点:実際にあるものが見えない状態)」になります。
例えば、プロとアマチュアではスコトーマのレベルが異なります。
テニスのボールやバドミントンのシャトルがコート内に入るか否かの判断が直ぐできるのもスコトーマのレベルが違うのです。
また、職人がキズや僅かなへこみを認識できるのもスコトーマのレベルが異なるのです。
金持ちと貧乏人のスコトーマも異なると言われています。
金持ちは直ぐにビジネスチャンスが見えるのに、貧乏人には見えないのです。
そして、このスコトーマのレベルの差が「セルフイメージ」の違いとなって表れるのです。
自分のことをどう思い、どう評価しているかを「セルフイメージ」と言って、『人は自分のセルフイメージにぴったりの情報を手に入れている』んですね。
ですから、幸福な人は幸福な情報に敏感です。
不幸な人は、お花畑の中からピンポイントで不幸を見つけます!
つまり、あなたに見えたものは「見えた」のではなく,「自ら見た」のです。
聞こえた声は「聞こえた」のではなく、「自ら聞いた」のです。
起こった感情は「起こった」のではなく、「自ら起こした」のです。
どういうことかというと…同じことが起きても、笑う人もいれば、怒る人もいますよね。
人は、周囲にある膨大な情報から、『自分に関心のある情報を、常に確実に選ぶ能力を持っている』んですね。
だから、そういった『脳のスコトーマを変化させると、人生も変化させることができる』ということになるのです♪
ここまでご覧いただき 有り難うございました。
これを御縁にして あなたのお役に立てれば 嬉しく思います。
少しでも気になる点がありましたら いつでもお気軽にご連絡くださいね♪
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