悩みがあっても、それを自分で解決できる人とできない人がいます。
その違いとは?
悩みを解決できない人は、解決できない思考
をしていることが多いのです。
たとえば
「なぜ自分は、仕事ができないんだろう?」と思ったら、ネガティブな
理由が出て来ます。
*才能がないから
*運が悪いから
*お金がないから
*時間が無いから
*意志が弱いから
*過去にも失敗しているから
*魅力がないから
*状況が悪いから
などなど
自分がどっぷり落ち込むような理由がズラーッと出て来ます!
だから、悩みが解決できないのです。
悩み解決に必要な問いは
「どうやったら、良くなるだろう?
です。
では、もう1度やってみましょう。
「どうやったら 仕事ができるようになるだろう?」
*先輩や上司、同僚に相談する
*失敗したこと、うまく行ったことを、書き出す
*本、ネットなどで、改善方法を調べる
*仕事に関するセミナーや講座に参加する
*目標を立て直し、できない原因を分析する
*早起きして勉強する
どうでしょう?
前向きな解決策が出てきませんか?
人は悩みがあると、ネガティブな感情に
押しつぶされて、前に進めなくなりがちです。
そういう時こそ、解決に向かう思考が大切。
「どうやったら、幸せになれるか?」
「どうやったら、愛されるか?」
「どうやったら、成功するか?」
まず自分の思考パターンに気付いてください。
そして
正解を求め過ぎないことも大切
できないことに、時間を費やすのではなく、
今できる小さな一歩を踏み出してね!
【夫婦のためのメンタルカウンセラーはな・西田 花(にしだ はな)】
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