親、大人の「余裕」です。心の余裕と時間の余裕。
例えば、朝子どもが「学校に行きたくない」と言ってきてら
余裕あり→どうしたの?何か悲しいことがあったの?(子どもの気持ちに寄り添える)
余裕なし→なんで昨日言わなかったの?早めに言ってくれればなんとかなったのに。今日はなんとか頑張って行って。(気持ちに寄り添えない)
同じ状況でも、余裕あり・なしでとっさに出てくる言葉がかわります。
子どもは8歳くらいまで思い込む力が強いそうです。周りから言われた言葉を自分の評価だと思ってしまいます。
私の長男は年中の運動会の練習から、クラスメイトに「足がおそいから嫌い」と言われるようになり、毎年運動会の時期はメンタルが不安定になってました。「足が遅い=自分はダメな人間」となってました。
度重なるネガティブな声掛けは、ほんとうにそうなります。
逆に度重なるポジティブな声掛けも、ほんとうにそうなります。
親としては、子どものいい所を見つけてあげてもっと褒めてあげたいと思いますよね。でも忙しくて自分を後回しにする毎日、だんだん余裕がなくなってくると、ついできてない所に目がいってしまいます。
そんな事知ってるわ!できてたらやってるわ!朝から晩までやる事を追われて自分の時間すら取れないのに、余裕なんか作れるか!!
っと、毎日子どもや家族のために頑張ってる方はそう言いたくなりますよね。気持ちわかります。かつての私もそうでした。でも変われました。
まずは、あなたの「思い込み」に気づいてください。
「これは私がやる事」ってホント?
「子どもが病気になったら職場に連絡して休みもらって病院に連れていかなきゃいけないのは私」ってホント?
自分の中の当たり前はなかなか自分1人では気づきにくいものです。
ぜひ、お茶会で子育てのあれやこれやを吐き出しませんか?楽しくお喋りしてあなたの「思い込み」を見つけ手放す一歩を踏み出してみませんか?
11/21(木)10時〜11時30分
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