息子が通う学校の校長先生から聞いた話
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まだクラスを受け持ってる教員時代、娘が通う高校の養護の先生から呼び出されました。
養護の先生「娘さんがこんな絵を描いたんです」
渡された絵を見てショックを受けました。
「毎日忙しいけど、娘にそんな印象持たれるような事はした覚えがない!」
そして、その日から娘に
「愛してるよ〜」
「お母さんはあなたを心から愛してる」
と毎日伝え続けました。
そんな娘も大人になり、ある日
「私ほどお母さんに愛されてる娘はこの世にいないわぁ」と言ってくれました。
もう子どもが思春期だからとか、口を聞いてくれない年になったとか関係ありません。いつからでも愛は伝わります。伝え続けてたら、ちゃんと記憶は上書きされるんです。
(という校長先生のお話でした)
おそらく15年以上前の出来事だと思います。今でこそ、潜在意識の書き換えなど一般的に知られていますが、当時はまだ知らない人の方が多かったかもしれません。校長先生も、潜在意識を書き換えようとしたのではなく、ただ娘に愛していることを伝えたい一心で続けてました。
そしてちゃんと伝わりました。
生まれたばかりの時は毎晩言ってた「生まれてきてくれてありがとう」「愛してるよ」の言葉。そして本当に我が子にそう想ってた。
しかし、毎日必死で子どものため家族のために頑張ってたら、いつしか我が子に何も感じなくなった。愛してると想えなくなった。
そんなお母さんはいっぱいいると思います。私もそうでした。それは、あなた自身への愛が枯渇している状態です。自分へ愛を注がずにがんばり続けた結果です。
まずはあなたがあなたを愛してあげてください。労ってあげてください。褒めてあげてください。やりたくない事をやらない選択をしてあげてください。自分への愛が貯まってくると、あの頃のようにまた我が子を愛してると想えてきますよ。
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