子育ては「こうすべき」より「自分がしてほしかったこと」が大事
私は子どもが生まれた頃、
「ちゃんと育てなきゃ」「子どもの可能性を潰さないように」「親が私にした育て方はしたくない」
と思い、いろんな子育て講座に参加したり、テレビやネットの情報を見て、たくさん勉強していました。
でも、いざ我が子に実践しようとすると、それを邪魔するかのようにイライラが爆発したり、子が思うような反応をしてくれなかったり‥‥
こんなに頑張ってるのに、こんなに学んでるのに上手くいかない
→私、母親向いてないんだ
そう自分を思い込むようになりました。
それでも、子育てを放棄するわけにもいかず、さらに夫婦関係や義両親との関係にも、もともとストレスを抱えてたので、とうとう私は限界に感じたとき
なんか勢いで「自分を変える講座」を受けることにしました。
そして、自分が整ってきて見えてきたのは「正しい子育て」じゃなくて
”自分が子どもだった頃に、親にしてほしかったこと”を思い出すことの大切さ、
そしてそれを我が子にしてあげればいい
でした。
・ちゃんと話を聞いてほしかった
・気持ちに寄り添ってほしかった
・誰かと比べずに、ありのままの自分を認めてほしかった
そんな、あの頃の自分の“心の声”
そして、自分が整ったからこそ気づいたのは、これまで子育て講座で学んだ内容が
↑これらの子どもの気持ち「〜してほしい」
を満たしてあげられる声かけや接し方であったこと。
そしてそれをさせまいとするイライラは、
「親にしてもらえず傷ついてる幼い自分」だったということ。
私は自分が子どもだった頃の”心の声”に気づくことができ、そして、させまいとするイライラも減り、我が子にそれをしてあげられるようにしたら、子育てがラクになりました。
完璧なママじゃなくていい
本やネットの正解通りじゃなくていい
「本当は私、親にこうしてほしかった」その小さな願いを、我が子に届けてあげる。
子育てはテクニックではなくて
「想い」から始まるものなんだと思います♥
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私の子育てのあれやこれやをつづっています。