【自己紹介】「食べない」を卒業できる離乳食×助産師 いかいあき

はじめまして

このブログを読んでいただきありがとうございます。

私は
“身体の発達に合わせた離乳食で
悩まず笑顔あふれるママへ”
を、
合言葉に助産師として活動しています
いかいあき といいます。



簡単なプロフィール

看護学校、助産学校を卒業し、
助産師として総合病院に勤務。

第1子出産後、一年育児休暇をとり、仕事に復帰。
第2子出産。このタイミングで、
産婦人科クリニックへ転職。
勤めていたクリニックが分娩終了となったため、
子育て支援センターへ転職。

3年間勤め、念願の出張専門助産院を開業。



私が離乳食支援をしようと
思ったわけ

私が離乳食に疑問をもったのは
今までの経験で
離乳食で悩むママが本当に多いっていう
現実を知ったことから



私自身も自分の子を育てているときは
悩みました

教科書通りに進まないってことは
わかっていたけど
解決方法もわからず
ただ不安を抱きながらやって
イライラ、モヤモヤ


でも、時間は過ぎていくので
よくわからないまま
離乳食期が終わったというかんじ

ママたちのご相談を聞いてても
ママが悩んでいれば わが子にいい影響なんてないし
ママとお子さんの関係も悪化させてしまっていると感じ
どうにかできないかと思い勉強を始めました



同じ月齢でも
離乳食を受け入れるからだが
できているかがとても大切で
月齢でスタートするのではなく
赤ちゃんの発達状況をみて
離乳食は始めていくものだとわかりました


そして
離乳食を受け入れるからだが
できていない状態で
始めてしまうことにより
1番辛い思いをするのは
赤ちゃん本人



食べる意欲があったとしても
消化して栄養を吸収できるからだに
発達していなければ
食べても何も意味がなく
逆に
食べたものが赤ちゃんの
からだに残ることで
毒となって赤ちゃんを
苦しめてしまうこともある



誤った離乳食のスタートで
1番苦しい思いをするのは
赤ちゃん本人

そして
うまく離乳食が進まないと
不安を抱き悩むパパママ



ここで悪循環が発生してしまい
解決法がわからないと
もう抜け出すことができない状態に
なってしまう



ネットをみれば何でも情報を
手に入れられる現代
それがまたママたちを
悩ませている原因


何が本当の正解かが分からなくなる
のと
そのように進んでいかなきゃいけない
と思ってしまい
不安や心配を作りだしている


また
その知識があるから
こうならなきゃいけない
 とか
離乳食はこうやって進んでいかないといけない
と思えてしまい
今、そこにいるわが子を
観察する目が
忘れられてしまっているのではないか
と思う


知識をインプットすることは とてもいいこと



でも
そこに執着しすぎて
わが子を観察することが
できなくなってしまうのは
本末転倒な話



1番いいのは 知識もあって
わが子も
しっかり観察できる
意識を持つこと


私はママたちに 知識と観察の目を
持てるように サポートしていきたい



食事は人が生きていくために
一生続くもので
その人のからだを作り上げるもの


そんな重要な行動のスタートである
離乳食がその子の人生を大きく左右する


これからの日本を創っていくのは
今、赤ちゃんのこの子たち


この赤ちゃんたちが生きやすいからだを
つくってあげることが
私の使命だと思って
今、離乳食サポートを
していこうと心に決めています

長文を読んていただき
本当にありがとうございました


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