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これまで、たくさんのママたちにお会いしてきましたが
ほとんどのママたちは子供に「思いやりのある子」に育ってほしいと願っています。
これを読んでくれているあなたも、きっとそうではありませんか?
ではいま、思いやりの心を育てるために具体的にしていることって
何かあるでしょうか。
こんな風に尋ねると多くのママは「ほんとだ、特に何もしてない…」と
どきっとしたような顔をされます。
それと同時に、思いやりなんて、わざわざ育てなくても勝手に育つでしょ?という声も
聞こえてきます。
確かに思いやりというもの自体は、日常生活のなかで出会って勝手に学んでいくでしょう。
ですが、勝手に学ぶ、というのは私たちの願う形として学んでいくとは限りません。
実際、親が見ているときだけ親切ができる子、人が見ているときだけ優しくする子、
この子には優しくするけど、この子にはしない、といった子どもは現にたくさんいます。
この子たちは「思いやりの本来の姿」を知らない子どもたちです。
そして、私たちが願っている「思いやりのある子」の姿とも、違うのではないでしょうか。
このことからも、思いやりは勝手に育つと自然に任せるのではなく
やはり親が育ててあげることが大切だと痛感しますよね。
では、思いやりってどうやって育てるの?という疑問が出てきます。
思いやりの心の育て方を教えているのが私の専門としている発達心理学です。
育児書には体の発達が示されていますが、発達心理学は心の発達を教えています。
なので、子どもの心を育てたいと思ったら発達心理学の知識はとても役にたちます。
さて、思いやりの心の育てかたですが、それには
してはいけないことと、すべきことの両方があります。
思いやりというのは二段階のステップを踏んで発達していくのですが
第一段階のステップは私たち大人の感覚からすると
「よくないこと」のように感じる行動なので
それが発達上、必要な行動であり、決して止める必要のないことだと知らなければ
とくに思いやりの心を育てたいと願っている親ならば
むしろ「やめさせたい!」と注意してしまうと思います。
実際にわたしは、心理学科で知識を学んで親になったから知っていただけで
知らなかったら注意していた自信があります。
良くない行動の芽は早く摘んでおきたい、そう思うのが親心ですからね!
子育てでは、わからない、と思うことはもちろん
なんで?とイライラしたり、良かれと思ってやっているのに
なんだかうまくいかないなど、いろんな壁にぶつかりますよね。
わたしも中学生と高学年の子供がいるので、いろんな壁にぶつかります。
メイさんは子育てに悩むことはありますか?と聞かれたりしますが当然あります!!!
もちろん知識がある分、悩まずに済んでいることもありますが
こどもはそれぞれに個性があり、それぞれに考えを持っています。
親の想いと子どもの想いがいつでもピッタリ重なるはずはなく
やっぱり時々、お互いの想いを話しあったりしながら日々、私も子育てをしています。
わたしからすると心配だと感じることを子供は希望している…
不安だけど、私の心配を優先させるのも違うし、見守ってあげなきゃね、でも心配!
そんな葛藤だってあります。
私の想いを娘はどんなふうに感じたかな?とか、
理解してくれたようだけど息子は無理してはいないかな?とか、
子どもの様子を気にかけてみながら、気を揉むことだってもちろんあります。
ですが確かに、知っている、ただそれだけで大きな助けになる部分もたくさんあります。
私たちは不安を感じながら子育てをしますが、
人が不安に感じるときの、そのほとんどが
「わからないことをやっているとき」なんです。
この道であってるのかな?そう思いながら進むときの不安やストレスって
きつくないですか?それと同じです!
ぜひ子育てをラクにするために、そして子供の心を育ててあげるために
あなたも子育てを学びませんか♡
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