【自己理解】人生のHPが0になる前に

こんにちは!

ゲームをやったことがある人なら分かると思いますが、HPが0になったらゲームオーバーですよね。

でも現実の人生は少し違います。

HPが0になっても、多くの人は会社へ行きます。

笑います。

「大丈夫です」と言います。

だから気付かない。気付かないふりをする。

今日はそんな「人生のHP」について書いてみようと思います。

◆人生のHPは突然0にならない

私自身、今振り返ると「あの時かな」と思う瞬間が何度もあります。

・朝起きるのがつらい(起きた瞬間この世の終わりのような感覚に襲われる)
・休日なのに何もしたくない
・笑っているのに楽しくない
・ずっと疲れている

それでも、

「みんな頑張ってるし。」
「私だけじゃないし。」
「もう少し頑張れば。」

そう言い聞かせていました。

でも実際は、その頃にはもうHPはかなり減っていたんです。

◆HPが減る原因は人それぞれ

仕事。

人間関係。

家族。

恋愛。

将来への不安。

どれか一つではなく、小さなダメージが積み重なってHPは減っていきます。ゲームみたいに「-50」とか表示されないから、自分でも気付きにくいんですよね。後、突然何かがトリガーになって100あったHPが10まで落ちてしまう事もあります。

「あの人は元気に頑張っているのに…」

というのは、全く当てになりません。その人にとってダメージの少ない環境でも、あなたにとっては違う可能性が高いからです。自分の心に手を当てて、あなたの気持ちに焦点を当ててあげてください。

◆私が大切にしているHPチェック

最近は自分にこんな質問をするようになりました。

「今日の気分は何点?」

「今のHPは100のうちどれくらい?」

「何が一番HPを削っている?」

数字で考えるだけでも、不思議と客観視できます。

例えば、

HP80なら少し休もう。

HP50なら予定を減らそう。

HP20なら誰かに頼ろう。

HP5なら、もう頑張ることをやめよう。

そして、案外効果的なのが「何がHPを削っているのかを見つける」事です。冷静に考えると当たり前なのですが、自分を守る為に「やらなくていいこと」をやらないという選択をすると劇的に心の負担が減ります。

自分を守ることも、自分の責任だと思っているのでこんな風に毎日微調整しながら整えています。

◆入院して気付いたこと

今回の入院で、一番感じたのは

「健康って、全部の土台なんだ」ということでした。入院する前の体調不良の数ヶ月間、1日を乗り切る事で頭がいっぱいで、やりたい事も気力も何もありませんでした。

仕事も夢も人との時間も健康があってこそ楽しめる。

だから最近は、以前よりも「頑張ること」より「整えること」を大切にしています。

◆あなたのHPは今いくつですか?

もし今、

「疲れてるけど頑張らなきゃ。」

そう思っているなら、一度だけ立ち止まってみてください。

HPが0になってから回復するには、とても時間がかかります。

だから私は、0になる前に休んでほしい。

自分を責める前に、自分を労ってほしい。

◆おわりに

人生は長いRPGみたいなもの。

ラスボスを倒すことよりも、その旅を最後まで楽しむことの方がずっと大切なのかもしれません。

あなたの人生には、回復アイテムがありますか?

そして今日、そのアイテムをちゃんと使えていますか?

あなたの人生の主人公はあなた。

主人公は無敵じゃありません。
傷つくことも、立ち止まることもあります。

だからこそ、HPを回復させながら前に進めばいい。

それも立派な「主人公の生き方」だと私は思っています。

どうか、自分のHPも大切に。

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