感情と表情は無意識下で繋がっている。そして表情筋はその影響を受け続け印象を作る
いつでもご機嫌な顔を作っておこう!
そうできない時だってもちろんあるけど、できるだけご機嫌な顔を作る意識を持つ努力をする
なぜなら自分の顔を一番よく見るのは自分自身だから。そして最終的に皺寄せを受けるのは自分自身だから
鏡にうつる自分の顔が
愛嬌がある、可愛い、にこやか、ふんわりしてて優しげ、肌キレイ
だったらなんとなく頬が緩む
逆だったら??
きっと自分のそんな様子に落ち込み、傷つき、がっかりして、そうさせた自分自身を通り越して、置かれている境遇を恨むようになってしまう…環境や周りのせいにしてしまったりするかもしれない
まさに私がそうだったから…
育児は孤独…たくさん引っ越しをした。結婚して子供が8歳になるまでに8回引っ越した(笑)
主人は忙しく頼れない。小さな子供を抱え出産も育児も引っ越し作業もほぼ一人でこなした
自分で自分を褒めたい(笑)
引っ越し作業と間取りにはだいぶ詳しくなった(笑)
母にかかる負担は大きい…隣の芝生が青く見えて黒い感情が渦巻く時もある…
そんなふうに考える自分も嫌だし、表情も暗く冴えない、何も楽しく感じなくなってしまう…それってとっても悲しい
だって誰も幸せにならないから
だから、常に口角を上げておく
頑張って元気を装う必要はない
母はファイター!そして子供が大きくなった現在もまだ戦っている(笑)
もちろん楽しさもあるけど…戦いは続くのです
いつもより少しだけ口角を上げて不機嫌な顔を寄せ付けない
そこからがまずはスタート
大丈夫!
笑顔は幸せを引き寄せる
表情筋ヨガが私に教えてくれた自分のために周りの家族のためにできる小さな魔法
効果は絶大!
だから、苦しい思いを抱えてるママの力に少しでもなれるなら嬉しい。そんな思いを抱えて今日も母として人としてまずは自分のために出来ることをコツコツと
ママの笑顔が増えますように