日焼け後の、ごほうびご飯

今日は公園で思いっきり遊んだ!

楽しかったけど…(あ、焼けたかも)って思う日、ありますよね。

子供との時間は大切、でもママだって、シミや肌の老化は気になる…!

そんな日にこそ【食べてリセット】

肌を内側からいたわる、日焼け後のご褒美ご飯をご紹介します。

【おすすめの食材】

・トマト(リコピンで紫外線ダメージに)

・ブロッコリー(ビタミンC,Eの両方摂れて、抗酸化力◎)

・鮭(アスタキサンチンで抗酸化)

・アボカドやごま(ビタミンEで肌の潤いキープ)

・緑黄色野菜(βカロテンが体内でビタミンAに変わり肌の再生をサポート)

・豆腐や納豆などの大豆製品(イソフラボンで女性ホルモンをサポート、肌のハリも◎)

ポイントは、焼けたかも…と思ったその日の夜にリカバリーする事!スキンケアも大事だけど、体の中から整えると肌の元気が違います。

焼けちゃった日も、ちゃんとケアすれば大丈夫。明日も笑って遊べるように、今日の夜ご飯でチャージしましょう。

鈴木 陽子ご飯を食べて健康美人に

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私は小学校5年生位から、顔が脂性肌でいつも脂で顔が光っている女の子でした。ニキビもひどかったですし、鼻はイチゴ鼻で、自分の汚い肌が大嫌いで、当時から可愛くなりたい、綺麗になりたいと強く思っていました。高校生になってからもまだニキビ肌にかなり悩んでいましたので、美容に関わる仕事がしたいと思い、たかの友梨ビューティークリニックに就職して、エステティシャンとして約5年間勤務しました。そこで徹底的に美容法や技術を学び、ニキビ肌が改善して、長年の悩みからやっと解放されました。結婚を機に退職してからは、自分の顔を実験台としていろいろな美容法をやっていたのですが、40才を過ぎた頃から外側からのお手入れだけでは限界を感じ、オートファジーを期待して、1日20時間断食を3年半やりました。3年半やった結果、体はしぼんでいき、みすぼらしく痩せてしまいました。オートファジーほんとに働いてるのかなと疑問を感じた時に、1日3食お米を食べたほうがいいと言うのを聞き、健康食育の勉強をしてシニアマスターを取得しました。ご飯を食べ始めてから体の内側から若返っていくのを感じました。しぼんでしまった体もよみがえり顔もふっくらとしてシワが目立たなくなり、ツヤが出るようになり、メンタルも安定しました。
私は10年もの長い間美容法、健康法で苦しんでいましたが、究極の美容法、それは1日3食ご飯をしっかり食べると言うことでした。今はSNSでたくさんの情報があると思います。健康や美容法で迷子になっている人、日本人では当たり前すぎるご飯の大切さを理解してもらえたら嬉しいです

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