それは大人の「余裕」です。心の余裕、時間の余裕。
例えば、朝子どもが「学校行きたくない」と言ったとき、余裕がある・なしで口から出てくる言葉は違います。
余裕あり→どうしたの?何か嫌なことでもあった?(気持ちに寄り添う)
余裕なし→急にそんなこと行っても困る!今日は頑張って行って!(大人の都合を言う)
これはほんの一例ですが、大人に余裕があればどんな状況でも子どもに寄り添う言葉になります。
子どもは8歳ごろまで思い込みの力が強いそうです。周りから言われた言葉を自分の評価と思ってしまうそうです。
上の例のように、子どもが自分の気持ちを伝えても大人が聞いてくれない事が何度も重なると、子どもは「困った」「助けてほしい」が言えなくなってしまいます。
「そんなこと知ってるわ!できてたらとっくにやってるし!こっちは、朝から晩までバタバタで、自分の時間もろくに取れないのに、どーやって余裕作れってんだよ!」
って、毎日頑張ってる方は言いたくなりますよね。私もかつてはそうでした。そんな日常を変えられないと思っていました。でも変えられました。
時間の余裕は作れます。心の余裕も作れます。まずは気づいてください。「これ私がしなきゃいけない」というご自分の思い込み。
自分にとって当たり前になってる事、なかなか自分1人では気づきにくいですよね。誰かに言ってようやく気づくことができます。楽しくお喋りしながら自分の思い込みに気づいて手放す一歩を踏み出しませんか?
11/21(木)10時〜11時30分
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